CSR

ダイナックスグループの
CSR活動をご紹介
いたします。

コンプライアンス

CSR方針

我々にとってCSRとは、お客様からの信頼感、社員から満足感、地域社会から感謝の声を得られるように、全員が、愚直に一歩ずつ、実践し前進していくことである。

CSR活動

社会と共存する企業として、その社員として、私たちは次の責任ある活動を行います。

1.法令の順守

1) 法令順守管理
2) 内部通報
3) 労務法令
4) 競争法の順守(公正な競争および反トラスト)
5) 利益相反の禁止
6) 模倣品の製造および販売の禁止
7) 輸出規制および国際的な経済制裁の順守

2.環境の保護と攻めのCSR

1) 環境活動
2) CO2削減技術の製品化

3.人を大切に

1) 安全活動
2) 衛生管理
3) ハラスメント、メンタルヘルス
4) 人材の育成
5) 働きやすい職場づくり

4.地域社会とのふれあい

1) 知恵を絞った社会貢献
2) 社員参加の活動

3つの重点活動で地域社会とふれあい、貢献します。
(1) 交通安全
(2) 環境保全
(3) 人材育成

5.リスクの管理

1) 事務プロセス
2) 営業秘密管理
3) 個人情報
4) 地震等、天災
5) J-SOX内部統制
6) 財務報告の適正性の確保

ダイナックス社員の行動倫理

お客様、社会、情報、仲間への社会人としての行動倫理です。

1.お客様への誠実な対応

お客様の「声」に誠実に耳を傾け、行動や業務に素早く反映・活用します。

2.安全な職場の確立

「安全は全てに優先する」、「安全は一番以前のゼロ番地」の安全宣言に基づき、ゼロ災害の実現を目指し法令・安全衛生ルールを守る安全な職場を確立します。

3.品質基準の順守

お客様が満足する最適な商品を提供するために、基本ルールに忠実な品質管理体制で製造し、品質基準を順守します。

4.取引先との節度ある関わり合い

私たちは、公正な事業活動を行うため、健全な商慣習や社会的常識の範囲をこえる贈答や接待をしたり、受けたりしません。

5.法令等の順守・尊重

社会の一員として、企業活動や私生活において法令、社会的規範や企業倫理(モラル)を順守・尊重します。

6.人権の尊重

一人ひとりの人権を尊重し、性別、年齢、国籍、人種、民族、信条、宗教、身体障害等による差別は行いません。

7.差別撤廃

あらゆる雇用の場面(応募、採用、配属、昇進、報酬、教育、福利厚生、懲罰、解雇、退職等)において、出生、国籍、人種、民族、信条、宗教、性別、年齢、各種障がい、趣味、学歴などに基づく各国の該当法令で保護されるべき個性を理由としたあらゆる差別を行いません。

8.人権尊重

1) 暴力、罵声、誹謗・中傷、威迫による業務の強制、いじめなどによる人権侵害行為は行いません。

2) 各国の該当法令で保護されるべき個性を理由としたあらゆる形態のハラスメントを行わず、また許しません。

3) 従業員に対して、業績を妨げたり尊厳を傷つける、または脅迫的、敵対的もしくは不快な就業環境を生み出すような行為を行いません。

4) ハラスメントの苦情に対しては直ちに報告や調査を行います。また従業員が報復や脅迫、嫌がらせを恐れず報告出来るようにします。

9.児童労働

1) 児童労働を行いません。

2) 就労可能年齢は15歳、もしくは各国該当法令による就労最低年齢または義務教育終了年齢いずれかのうち最高年齢とします。

3) 18歳未満の従業員を危険有害業務、深夜労働に従事させません。

4) 職業訓練や見習については、各国該当法令が認めている範囲のみで就労可能とします。

10.強制労働

1) 強制労働を行いません。

2) 雇用の条件として、パスポート、公的な身分証明書または労働許可証の引渡しを従業員に要求しません。

11.賃金

1) 最低賃金、超過勤務、賃金控除、出来高賃金、その他給付等に関する各国該当法令を遵守して従業員に給与を支払います。

2) 法定必須給付を支給します。

3) 給与その他給付、福利厚生及び控除は、各国該当法令を遵守し、適時明確に従業員に伝えます。

12.労働時間

従業員の労働時間(超過勤務を含む)を規定する各国該当法令に従います。

13.従業員との対話協議・結社の自由

1) 従業員の代表、もしくは従業員と、誠実に協議・対話し、常に相互の理解を促進します。

2) 事業活動を行う国の該当法令に基づいて、従業員が自由に結社する権利または結社しない権利を認めます。

3) 従業員が経営層へ、報復、脅迫や嫌がらせを恐れずに、オープンで直接対話できる権利を保証します。

14.安全・健康な労働環境

1) 誰もが安心して働けるよう、職務上の安全・健康の確保を最優先とし、事故、災害の未然防止に努めます。

2) 職場での健康増進活動や疾病予防の為の指導などを通じて、従業員の健康づくりを支援します。

15.反社会的勢力の排除

企業活動・私生活ともに反社会的勢力排除の姿勢を堅持します。

16.セクハラ、パワハラ等の禁止

人権を尊重する健全な職場環境として、いかなる形でもセクハラやパワハラ等を行いません。

17.社会への貢献

地域社会の一員である企業として社会貢献活動を積極的にすすめます。社員一人ひとりが地域とのふれあいに努めます。

18.環境に配慮した事業活動

地球環境を保護するために、すべての事業活動において、環境に配慮した取り組みを積極的に行います。

19.守秘義務の厳守

業務上知り得た機密情報は、会社の業務のみに使用し厳重に管理します。自己または第三者のためには使用しない等の守秘義務を厳守します。

20.個人情報の保護

個人情報の保護・管理を徹底し、職務上知り得た個人情報は、いかなる場合でも口外しません。

21.知的財産権の保護

事業活動の生命線である知的財産権の保護に万全を期するとともに、他社の権利を侵害しないように細心の注意を払います。

22.良好なコミュニケーションの確立

オンリーワンの価値観を大切にし、良好なコミュニケーションを確立して革新的な発言・主張や個性的な考え方にも耳を傾け、本音で話せる集団を目指します。